調布わくわくステーション2019年02月04日放送 宮本苑生『詩の世界』 前編(音声)

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今月から朗読「宮本苑生 詩の世界」をお送りします。1回目はお母さんの最後の様子を描いた「かあさんの空」を、作者へのインタビューを交えて、前篇・後編の2回に渡ってお送りします。

1 コメント to “調布わくわくステーション2019年02月04日放送 宮本苑生『詩の世界』 前編(音声)”

  1. <path_to_url> 中村耕一郎

    こころに沁みる言葉の連続でした。わたくしこと、11年前のあの日。定年後、暫くして母の自宅介護に入り2008年7月6日黄昏の前の4時、96歳で自宅で母を看取りました。「あなたは誰ぁ~れ・・」「見えない目で遠い空をみている・・」「私が誰かわからない・・」「・・・象の足のよう・・」「頑として開かない唇の上をなぞる・・」「仙人に近づいたみたいに・・」「黄昏の前の・・」ひとつ一つのフレーズが普遍性を持ちこころに迫りました。おかあさんが大好きなんですね。私もまた・・・・・。
    ありがとうございます。

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